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器物語
ナイフ、フォーク、スプーン┃器物語
朝食に使われるのは箸、洋食ではナイフ、フォーク、スプーンです。これらの洋食器は業界用語では金属洋食器 […] -
ログイン不要で4コマ漫画
日本の洋食器はノリタケから
まみこ 今回は日本洋食器メーカーのノリタケについてです。 まみこ ええ!?ノリタケってもともと国内で […] -
アミーゴの読書感想文
「商業的」ではない、リアルな陶磁器の歴史を知れる本
ハプスブルク家の歴史と西洋磁器やガラスの歴史をリンクさせながら、今まで4回にわたって開催してきたセミ […] -
アミーゴの読書感想文
『花と緑が語るハプスブルク家の意外な歴史』― ハプスブルク家×植物という面白い切…
今年の4月から月に1回行ってきた「ハプスブルク家とテーブルウェアの世界」のセミナーも今週で最終回です […] -
アミーゴの読書感想文
『図説西洋陶磁史』― 柿右衛門様式がヨーロッパで流行した理由を探る
先週、故・14代柿右衛門の著書『余白の美』の読書感想文で、14代目線でのマイセンに関する記述について […] -
アミーゴの読書感想文
『吹屋ベンガラ』― 有田焼に使用された赤色を作っていた先祖の話
8月16日。送り火を焚いて先祖の霊を見送る今日は、私自身の先祖と陶磁史が絡む本をご紹介します。 それ […] -
アミーゴの読書感想文
『マイセン ―秘法に憑かれた男たち』マイセン誕生の秘話を描いた壮大なノンフィクシ…
毎日読書感想文を書くことをスタートして6日目です。改めて感じるのですが、「書く」という作業は、間をお […] -
アミーゴの読書感想文
『デザインの国イギリス』- [用と美]の[モノ]づくり ー ウェッジウッドとモリ…
「ウェッジウッドとウィリアム・モリスの系譜」。 この言葉を見て、イギリスのモノづくりやデザイン文化に […] -
アミーゴの読書感想文
『ヨーロッパ宮廷陶磁の世界』-西洋陶磁史を学ぶ上で欠かせない一冊
私の主人は、本業以外にも独立開局塾という塾を主宰しています。昨日、彼が紹介してくれた塾生さんのブログ […] -
アミーゴの読書感想文
『洋食器を楽しむ本』-洋食器に興味を持ったら、まず読むことをお勧めする1冊-
ここ最近、目覚めてすぐの時間を「既読本を再読する時間」にまわしていましたが(※昨日の投稿参照)、その […] -
食器×教養
【食器×歴史上の人物 リチャード ジノリ編 (4/7)】新古典様式で流行を捉えた…
【食器×歴史上の人物 リチャードジノリ編 ~目次~】 【リチャード ジノリ編(1/7)】ジノリ窯(ド […] -
器物語
イギリスでは┃器物語
日本の教科書にも登場していた、ウェッジウッド イギリスのウェッジウッド窯の創始者、ジョサイア・ウェッ […]