【超簡単!美術様式の解説 #1】ゴシックとバロックの見分け方 前編 ゴシック

ゴシックは、「真っすぐで、古い」

あなたは、ゴシック様式バロック様式、ご存知ですか?

名前だけは知っている、という方は多いのではないでしょうか。
しかし、その違いは、というと口をつぐんでしまいませんか。

今回は、そんなあなたに超簡単、3分でわかって、しかももう二度と忘れないとっておきの「ゴシック・バロック」の覚え方を伝授します。

玄馬絵美子

といっても、私が教えるのではありません。
私が今まで読んできた本の中で一番「何て分かりやすいんだ!」と太鼓判を押した、画家の牛尾篤さんの著書『憧れのウィーン便り』から紹介します。

牛尾さんは、多摩美大を卒業後、ウィーン国立応用美術大学に留学した銅版画家です。そのため、ウィーンに詳しいのですね。



ゴシック様式とバロック様式を判別するのに一番便利なのは、「バロック都市」との異名を持つ オーストリア・ウィーンの教会を見ることです。

私も19歳の時にウィーンを訪れて本物を見た際、「まさしく『憧れのウィーン便り』の通りだわ!」と感動したのをよく覚えています。

ゴシックとは?

この記事を書いた人

玄馬絵美子

玄馬絵美子

薬剤師 / 「陶磁器de読書会」講師
カリーニョを運営する三姉妹の長女。薬局や病院で薬剤師として勤務し、現在子育て中のアラフォー主婦。株式会社アリベでは財務面を担当。カリーニョでは趣味で研究してきた東西の19世紀末~20世紀初頭の文化・様式・芸術の世界を紹介するコラム執筆、読書会を主宰する。
【これまでの実績】
全国のMR経験薬剤師が作る転職応援サイト『MRファーマシスト』にてマネーコラム連載。
新聞の文芸欄掲載多数。