【10】ビーダーマイヤー様式誕生の裏側

作者まみこ

アウガルテン編でも出てきたビーダーマイヤー様式の時代。

この時代にハプスブルグ家の代わりに政治を行っていたのがメッテルニヒなんだ。

 

ヨーロッパではフランス革命で民衆の力が強くなったけれど、民衆が力を持つのは良くないというので旧体制。つまり皇帝や国王が国を支配する形に戻そうという動きが出たんだ。これをウィーン体制というんだ。

 

オーストリアではメッテルニヒがこの主導権を握っていたからメッテルニヒ体制と呼ぶこともあるよ。

メッテルニヒ体制とビーダーマイヤー様式…。何が関係あるのかな?

作者まみこ

じ・・・実はこんな裏事情があったなんて!

美しい文化発展が政治政策によって「作られた」ものだったなんて…。

 

政治に国民が興味を持たず目をそらすための文化だったとは…。

 

そう考えると、今の日本も投票率が悪かったり政治に興味を全然持たないのって…。

政治に興味を持たなくても楽しい文化があったら我々一般市民は幸せなのかもしれないけれど、今一度歴史を振り返ってみるのもいいかもしれないよね。

 

さて、このようなメッテルニヒ体制はずっと続いていくのだろうか?

次回もお楽しみに!

 

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この記事を書いた人

まみこ

株式会社アリベ 取締役/4コマ漫画家/薬剤師/
カリーニョを運営する三姉妹の次女。本業である薬剤師として勤務する傍らで、4コマ漫画家としても活動中。三姉妹で一番IT関係に強く、カリーニョのシステム分野を担当する理系女子。
【これまでの実績】
『日経DIオンライン』にて4コマ漫画「ガンバレ薬剤師」連載中。
全国のMR経験薬剤師が作る転職応援サイト『MRファーマシスト』にて4コマ漫画連載。
薬剤師・主婦・子育てパパ等のLINEスタンプ作成他。