
作者まみこ
前回はマリアテレジアのロココ時代だったけれど、次の時代の新古典主義を見ていくよ。
マリアテレジア亡き後、その意思を息子のヨーゼフ2世は引き継いでくれるのか!?
早速マンガを見ていこう


作者まみこ
あららら、ウィーン窯の売却まで考えていたなんて!!
アウグスト強王のマイセンといい、2代目ってこういう考えになっちゃうのかなぁ。
残念ながら貰い手はいなかったようで、引き続きヨーゼフ2世の世代でもウィーン窯の運営はハプスブルク家がするようになったんだ。
さて、やる気のないヨーゼフ2世に変わってウィーン窯の運営を任されたゾルゲンタール男爵はどのように戦略を立てていくのか!
次回もお楽しみに!
【4コマ漫画】アウガルテン編
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【第12部】アウガルテンの歴史編
【15】アウガルテン編最終回
作者まみこ今回でアウガルテン編も最終回だよ。アウガルテン磁器工房として再興してからの新シリーズを紹介するよ。アールデコの時代を反映したデザインを早速見てみよう。 作者まみこアウガルテンは時代の流行を非常に意識していたデザ […] -
【第12部】アウガルテンの歴史編
【14】アウガルテンとして復活とアールデコの時代
作者まみこウィーン窯は1924年に再興したんだ。アウガルテン宮殿内に磁器工房を作るようになったのでアウガルテン磁器工房として名前を変えて復活したんだよ。 再興した時代に流行していたデザインはアールデコという様式なんだ。ア […] -
【第12部】アウガルテンの歴史編
【13】2つのウィーンのバラ
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【第12部】アウガルテンの歴史編
【12】ウィーン磁器工房閉窯の危機
作者まみこビーダーマイヤー様式が誕生して絶好調のはずだったのに…。イギリスの産業革命をきっかけに磁器が大量生産される時代となり、またハプスブルク家の力が弱くなってきたことも重なって閉窯してしまったんだ!! 今まで作ってき […] -
【第12部】アウガルテンの歴史編
【11】ビーダーマイヤー様式について2
作者まみこビーダーマイヤーという小説の登場人物にあこがれてビーダーマイヤー様式が誕生したんだよね。今回は具体的にどのような様式なのか見てみよう。 作者まみここのようにロココ時代や新古典主義の時代と大きく変わったよね。絵柄 […] -
【第12部】アウガルテンの歴史編
【10】ビーダーマイヤー様式について
作者まみこビーダーマイヤー様式について今回は見ていくよ。聞かない様式だけれど人物名らしく、しかもその人物は架空の人物とのこと!?一体どういう人なんだろう? 作者まみこなるほど。本の登場人物なんだね。この時代の時代背景にピ […]