ジャポニスム講座を通して、知識のアップデート

こんにちは。カリーニョの加納亜美子です。

今週水曜日は、東京恵比寿で「美術様式と食器デザイン」講座が開講されました。毎回この講座はスタッフTomokoの同行がないために、写真があまりないですが……今回も熱心な受講者の方々、そして素敵なご新規の受講者の方に恵まれました*
記憶の鮮度が高いうちに記録しておこうと思います。

今回のテーマは「ジャポニスム」。
去年10月にル・ノーブル長岡京店さんで同テーマで開催しましたが、その時からさらに情報をアップデートさせた形での開講です。

(2010年10月開講時の講座レポ by スタッフTomoko)
動画販売はコチラから

受講者の方に、講座の冒頭で「ジャポニスムは、どういうイメージ?」と問いかけてみました。

すると、とある男性受講者の方が
「僕はあまり好きではないですね…」
とのコメント。

それが講座終了後には、
「僕が好きでなかったのは、いわゆる”ジャポネズリ”で、”ジャポニスム”は、むしろ好きな美術でした」
と感想をくださいました。

こうやって、受講者の方が知識のアップデートできるきっかけになれたことがとても嬉しい。
そして改めてジャポニスムは、実はそのブームのきっかけとなっている私たち日本人こそ、知っているようで知らない部分の多いジャンルなのだと感じました。

私も新しい文献・情報に出会うたびに、ドキドキワクワクしています。

私が体験した感動を、より多くの方々に広げていけるよう、講師の私自身がもっと知識を養っていきたい。そんなことを強く感じました。

改めまして、今回ご受講くださいました皆様、有難うございました!

来週水曜日(7月21日)は、同じ恵比寿よみうりカルチャー恵比寿で「初心者のための洋食器講座」が開講されます。

緊急事態宣言の影響で開催時期がずれ、今回が初回です!
テーマはイギリスの名窯「ロイヤルクラウンダービー」。

こちらは去年も同テーマで開催しましたが、そこから再度情報をアップデートした形で解説していきます。

東京近郊にお住まいの方でイギリス陶磁器に興味のある方は、是非お申込みくださいませ*

詳細・お申し込みはコチラ

この記事を書いた人

加納亜美子

西洋磁器史研究家 / 料理研究家
「カリーニョ」代表。カリーニョを運営する三姉妹の末っ子。

幼少の頃から洋食器コレクターの父親の影響を受け、食器の持つバックストーリーに興味を持ち、文系塾講師、洋食器輸入会社で勤務後、2016年1月~会員制料理教室「一期会」、2019年1月~高級食器リングサービス「カリーニョ」の運営を始める。
曾祖母は赤絵付けの原料となるベンガラ作りに関わっていたルーツを持つ。