東京・恵比寿で洋食器講座「ウェッジウッド」を開催しました

今日は東京・恵比寿よみうりカルチャーでの「初心者のための洋食器講座」ウェッジウッド編でした。

ウェッジウッドの洋食器講座はこれまでに何度も開催していますが、毎回毎回…、スライドを作り直しています。(これはウェッジウッドに限らず、ですが。)

前回開催したのが今年の6月。そこから約半年の間に、私自身がイギリス文化、イギリス陶磁器に関する知識をアップデートしたこともあり、今回もなかなかの変更です。

とはいえ、大きなゴールは変わらず、今回も講座のゴールとしては「創業者ジョサイア・ウェッジウッドの3つの功績を知る」というもの。

個人的に、ジョサイアが言った(と言われる)、

「どんな素晴らしいものでも、人に知らしめなければ、その価値は評価されない」

この言葉が、解説しながら、とても響きました。

おかげさまで、本当に少しずつですが私たちカリーニョの活動も、この業界で認知していただけるようになりました。それでもまだまだ無名の部類です。

そんな私たちが、どんなに自分たちのサービスが良いもので、少しでも多くの方々に認知してもらいたいと思っていても、私たちが自発的に発信を続けないと、価値は評価されません。

だからこそ、どんなささいな活動実績であろうと、これからもこうやってコラムやSNSでアウトプットしていく必要があるのかと。

難しいのは、「伝える」と「伝わる」というのは、これまた意味合いが全く違うということ。
単に自己満足にアウトプットをしていくだけでもやはりだめで、そこには、読み手の皆様に伝わるような言葉でないといけない。だから、本当に毎回の更新に、いまだにとっても苦戦しています。苦笑

文章もそうですが、セミナーも然り。
今日も講座を終えた後、コーヒーを飲みながらほっと一息「私が伝えたかった講座のゴール、受講者の方々に伝わったかしら」と振り返っていました。

3か月前から始まった、東京での講座。
講座終了後に、受講生の方々が「今日、来月からの講座も入金しにいきますよ!来年もどうぞよろしくお願いしますね」と言ってくださる言葉に、とても癒されました。

今日ご参加くださいました皆様に、心から感謝です*
そして来年も、私のほうこそ、どうぞよろしくお願いいたします!


この記事を書いた人

加納亜美子

西洋磁器史研究家 / 料理研究家
「カリーニョ」代表。カリーニョを運営する三姉妹の末っ子。

幼少の頃から洋食器コレクターの父親の影響を受け、食器の持つバックストーリーに興味を持ち、文系塾講師、洋食器輸入会社で勤務後、2016年1月~会員制料理教室「一期会」、2019年1月~高級食器リングサービス「カリーニョ」の運営を始める。
曾祖母は赤絵付けの原料となるベンガラ作りに関わっていたルーツを持つ。