【講座レポ】初心者のための洋食器講座「アウガルテン」編@恵比寿よみうりカルチャー

こんにちは。カリーニョの加納亜美子です。
先日は、恵比寿よみうりカルチャーでの洋食器講座でした。

おかげさまで、現在満席御礼です!

普段、東京でのセミナーは私ひとりでの遠征?ですが、今回はスタッフともちゃんも同行してくれたおかげで、あっという間に準備・片付けが終了しているという手際のよさでセミナーを開講することができました。(ともちゃん、いつも本当に有難うございます!)

さて今回の講座では、今までにない、とても嬉しい出来事がありました。
今回の講座テーマであるアウガルテン窯の大変熱心な愛好家の方がいらして、その方がまみこの4コマで講座内容を予習し、講座教材となる食器を5種類もご持参くださったのです‥‥!

まみこによるアウガルテンに関する4コマはこちら
受講者K様がご持参くださった食器コレクション!アウガルテンの5つの時代を解説するのに大活躍でした!

こんなこと初めてで、誰より私自身が、いちばん大興奮!笑
私もふだん講座で食器を持ち運びしますが、5種類の食器を準備し持ち運ぶことの大変さは重々承知しています。そのうえで、講座の参考になるものを…と行動してくださったそのお気持ちが何よりうれしかったです。。。

講座終了後は、レクチャーを聞き終えた受講者の方々が食器の周りに集まり、撮影をしたり、実際に手に取ったりしてさまざまなご感想をおっしゃってくださり、なんだかいつも以上に一体感のある講座になっていたような気がします。食器をご持参くださったK様、本当に有難うございました!

講座に関しては、アウガルテン編は過去何度か開催してきていましたが、今回は美術様式に関して少し時間を割いてみました。少しカタカナ用語が多かったかしら、と少し心配ですが、洋食器を切り口として美術や世界史といった文化・歴史を知れることも、この講座の醍醐味だと思っています。

聞きなれない言葉も、何度もご参加いただくうちに、聞きなじみのある言葉に変換されることを願って、これからもできる限り難しい言葉をかみ砕きながら、洋食器の魅惑的なストーリーとともに、美術用語・歴史用語の解説にも力をいれていきたいです。

それにしてもよみうりカルチャーも、本当に熱心な受講者の方々ばかり。
毎月一回しかお会いできないことがとても残念に思えるくらいに、講師側である私もこの日の講座をとても楽しみにしています*

ご参加くださっている皆様、本当にありがとうございます。来月もどうぞよろしくお願いいたします!

この記事を書いた人

加納亜美子

加納亜美子

西洋磁器史研究家 / 料理研究家
「カリーニョ」代表。カリーニョを運営する三姉妹の末っ子。

幼少の頃から洋食器コレクターの父親の影響を受け、食器の持つバックストーリーに興味を持ち、文系塾講師、洋食器輸入会社で勤務後、2016年1月~会員制料理教室「一期会」、2019年1月~高級食器リングサービス「カリーニョ」の運営を始める。
曾祖母は赤絵付けの原料となるベンガラ作りに関わっていたルーツを持つ。