洋食器の道先案内人になりたい

明日は「初心者のための洋食器講座-イギリス陶磁器編-』初回のロイヤルクラウンダービーです。

90分という限られた時間内で

▶︎18世紀のヨーロッパ陶磁の時代背景
▶︎大陸ヨーロッパと英国陶磁の違いとは?
▶︎(初回なのに)実は少しややこしい⁉️
ロイヤルクラウンダービーの変遷

などを丁寧に紐解いていきます。

この洋食器講座で常々大切にしている想いが、『複雑難解な西洋陶磁の道先案内人になりたい』ということ。

西洋陶磁の世界は、知れば知るほど、本当に奥深く、複雑多岐です。最初から細かい道順を知ろうとしても、かえって混乱し、迷いかねません。

そこで、学者でも販売店でもないカリーニョの立ち位置ならではの大胆さ⁈で、側道やカーブには多少目をつぶり、幹線道路だけをざっくり手描きしていきます。

つまり、カリーニョの講座を通して、洋食器ブランドの全体像をつかんでいただき、そこから興味が湧いた箇所(ブランドや歴史)があれば、ぜひより詳細で正確な地図……つまり、専門書を紐解いていただければと思っています。

そして何より、機会があれば、より多くの作品(商品)をご覧いただきたいと思っています。
ご自身の目で実物をご覧になることこそが、何よりの学びであり、楽しみだと確信しているからです。

………とはいえ、「初心者のための」と言いながらも、間違いなく内容としては、初心者以上の、中級者レベルの方もお楽しみいただける内容です。

実際に、アンティークショップや洋食器輸入商社、紅茶や料理の仕事に従事されておられるプロフェッショナルの方々にも継続でご受講していただいております。

明日も、スタッフ一同で新しい出会いも含めて、受講者の方々とお会いできますことを楽しみにしております*

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この記事を書いた人

加納亜美子

加納亜美子

西洋磁器史研究家 / 料理研究家
「カリーニョ」代表。カリーニョを運営する三姉妹の末っ子。

幼少の頃から洋食器コレクターの父親の影響を受け、食器の持つバックストーリーに興味を持ち、文系塾講師、洋食器輸入会社で勤務後、2016年1月~会員制料理教室「一期会」、2019年1月~高級食器リングサービス「カリーニョ」の運営を始める。
曾祖母は赤絵付けの原料となるベンガラ作りに関わっていたルーツを持つ。