陶磁器de読書会 『銀河鉄道の夜』の様子を紹介します

7月17日、陶磁器de読書会宮沢賢治『銀河鉄道の夜』@岡山(ポートベロ)が開催されました。
緊急事態宣言後、初めての対面参加者も交えての読書会。今回は、参加者の皆さまの参加の仕方も多種多様になり、対面、オンライン受講、当日参加なしの通信制と、コロナ対策をしながらの開催となりました。


対面参加者様の様子 時には私の作品に対するツッコミで笑いがどっと生まれるのが読書会の特徴です

テキストは新潮文庫。銀河空間をイメージしたステキな2020年プレミアムカバーでした。
仕切り版は、ポートベロさんの商品であるアンティークガラスを利用したオリジナル品です。会の直前まで「お茶出しはなしにしておこう」と思っていたのですが、共催のポートベロ金森さんと相談し、熱中症対策として急遽お茶を用意しました。今までは金森さんがお茶のサーブをして、ゆっくりティータイムもとっていた読書会でしたが、出来るだけ接触を避けるためセルフ式に。試行錯誤の読書会でした。

もちろん、ロイヤルクラウンダービーの「タイタニック」の解説もしました。文学と、陶磁器がリンクする楽しさを味わえるのが、この会の特徴です。

参加者の中には、賢治の故郷、花巻に行かれた方もいて、その時のお話や、ご自身の読後感もお話しくださり、私にとってもとても学びの深い時間となりました。

このような状況下でも、変わらず皆さまと読書・文化教養を深めるひとときを送れましたことを、とても感謝しています。

次回は、2020年9月25日㈮にアンデルセン『絵のない絵本』、ティーカップは、ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフラワー」を予定しています。世界一有名な童話作家による、詩情あふれる散文詩です。当時流行した美術様式を文学で表現したアンデルセンの美しい言葉から、何の美術が語られているか探っていきましょう。お楽しみに!

また近日中に募集のお知らせをいたしますので、皆さまどうぞご参加ください。

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これまでの陶磁器de読書会のようす

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編集部

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カリーニョ編集部による記事です