「食器の愉しみ方講座」(ルノーブル長岡京店)第4回ウェッジウッド編の様子

2020年2月に、京都長岡京にある輸入洋食器専門店「ルノーブル長岡京店」にてカリーニョの講座第4回目ウェッジウッド編が行われました。

【関連記事】
歴史が100倍楽しくなる?!食器の愉しみ方講座(ルノーブル長岡京店
募集内容はこちらをご覧ください

 

会場の様子をご覧ください。

ウェッジウッドの代表作である「ワイルドストロベリー」や「クイーンズ・ウエア」が講座に登場。

関連図書もご覧いただけます。

ウェッジウッドが誇る美しいジャスパー 芸術品のように美しいレリーフは新古典様式の傑作です

【ウェッジウッドと奴隷解放運動】(講師加納のインスタグラムを引用)

京都のルノーブル長岡京店で講師を務めさせていただいている「歴史が100倍楽しくなる 陶磁器の愉しみ方講座」。毎月、世界史や日本史を切り口に、陶磁器ブランドの誕生ストーリーをご紹介しています。

今回のテーマは「ウェッジウッドと奴隷解放運動」。
ウェッジウッドの創業者ジョサイア・ウェッジウッドが貢献した活動の一つが、奴隷解放運動。このお話をするには、まずはこの時代の背景をしっかりと把握しておく必要があります。

これを知ると「そもそも なぜイギリスが、世界に先駆けて産業革命を成し遂げることができたのか」という、ジョサイアの生きた時代の根本が、すんなりと理解できるようになります。

非常に暗い話……だけれど、イギリスはこの奴隷貿易(三角貿易)で莫大な利益を得ることができたので、その結果、世界に先駆けて産業革命を成し遂げることができたという事実。

光り輝く国王たちの歴史には、影の側面もあることをぜひ知っていただきたいという想いで、色々アツくお話しました。
(実際「こんな非人道的な貿易があったことを知らなかった」という声も。).
.

終了後、
「この講座をきっかけに、歴史や美術にも興味を持つようになりました」
と、受講者の方が最近購入されたという書籍を教えて下さいました。
.
「歴史や教養を通して、陶磁器を楽しむきっかけをつくりたい」という軸は、これからもブレることなく持ち続けたいなあと思っています。
でもそれだけでなく、セミナーの題材となった美術や歴史自体に興味をもっていただけることも、とても嬉しい。本当に、嬉しいです。(思わず2回言う←)

参加者、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

セミナーは今後も開催予定ですので、ぜひとも次回以降も皆様の参加をお待ちしております。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

この記事を書いた人

編集部

編集部

カリーニョ編集部による記事です